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自分の強みを見つけてみた!

 strength finder 2.0の結果は、折に触れ見返しては、励まされたり、アタタタとなったりしています。

 私の結果は、上位5つがこの順番で現れました。

1. 学習欲
2. 達成欲
3. 未来志向
4. 最上志向
5. ポジティブ

 な、なるほどー!!と思うことが多かった。
 学習欲は、幼少時から、何かを学ぶことが好きだった性質にみられるし、今でも変わっていないと思う。惜しいことをしたのは、就学年齢のころ、勉強よりも楽しいことがあって、受験勉強としての努力を怠った点です。

 達成欲は、基本に立ち返って、strength finder2.0の書籍を読むたびに、アタタとなる。理由はズバリ、「この人は忙しい状況が好きなのです。」と書かれている点です。そうかもしれないとわが身を振り返るわ。うーん、でも、できれば働きたくないのだけど、その状況を達成するための試行錯誤は、確かに苦じゃないな。
 また、自分がした苦労や長時間の勤務について、認識されたり労われたりしたい、という希望が強い自覚があり、よくない癖だと認識していたけど、このタイプはそういうものだ、と書かれていて納得。それならしょうがないよね!と自己承認する。

 未来志向は、そうね、基本に、漠然と、人生に対する信頼感を持っています。そのうえで、未来はよくなるはずだとか、その未来に向けて、どんなことをしていきたいか、というのはよく考えます。

 最上志向は、これと達成欲が組み合わさると、自縄自縛な面もあるので辛いところですが、、自覚があります。そうです。やるからには卓越したい。最上志向を強みに持つ人は、きっと、自分の名前でする仕事が向いていると思う。面はゆくもやりがいあるのじゃないかな。私はその他大勢なので、あこがれます。
 その他大勢にあっても、仕事はいつも、我の前に我なく、我の後に我なし、というつもりで行っているし、今日死んでもいいような仕事をしよう!という心構えは、ずっと基本にある気がします。

 ポジティブは意外だった。でも、バケツの話と言い、骨にいじわるがない話といい、基本的に、やはり人生に対する信頼感、楽観的な面は保っているんだろう。強いパーソナリティを持つ人、皮肉が絶えない人とはうまくいかない、というのも同書にズバーっと書いてあって、あ、それなら仕方ないわと納得しました。

 ギャラップは、私の大好きな本の著者も所属するリサーチ会社です。

「仕事を辞めたいけど、辞められない…」の原因3つ  ハンバーガー、ジェットコースター!

 得意なことをして生きていきたい、という欲求さえも、「最上志向」によるものだったんだと思うと、なんだか丸裸にされた気がしますが、それよりも、やってよかったな!という気持ちの方が大きいです。
 敵を知り、己を知れば、百戦危うからずという言葉のとおり、己を知ることができたのは、私にとって、現在進行形で寄る辺、励ましになっています。

 まだ行っていない方は、↓の書籍をぜひどうぞ。書籍版は、自分の特性レシピ、レジュメを確認したくなった時に、さっと出せて便利です。確認、絶対に何度もしたくなりますよ。保証します。
 購入時は、必ず「新品」を購入してくださいね。1冊ごとに固有のIDキーが附番されているため、中古書籍購入時には、IDキーが未使用であることが担保されないためです。

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残念ですが、そのバッグはあなたにどんなドアも開けてくれません

 特に、高級ブランドものといわれるバッグについて。

 そのバッグを持っていようが持っていまいが、あなたに向かって開くドアの種類は変わりません。つまり、「あなたの価値」は変わらない。そう、ブランドバッグ、持たなくていいんです。

 もともと、高級ブランドは、一般人が買える(一般人に買わせる)ラインで収益を上げて、そのお金で、上流階級向けの(収益の合わない)馬具等を作っており、後者の少数アイテムこそがブランドの価値に資していると教えてもらったことがあります。

 また、今ここでいう「高級ブランド」発祥の地であるヨーロッパでは、もともと、その収益上げ向けラインも、食べるために働く階級(一般人)が買うものじゃなくて、働かなくても食べられて、次代もその生活ができる階級の人たちが買うものと想定されているので、実用面はあまり考慮されてないんですよね。バッグが重いのはpageに持たせればいいんだし、靴が歩きにくくても絨毯の上のみを行くなら構わないわけだし。

 高級ブランドを持つ(少なくとも、買う)動機には、アッパー層の生活へのあこがれがあるわけです。あのクラスが持っているものを、私も持っている、クローゼットにはある、莫大な資産はないけど、と。

 でも、所詮は、住む世界が違うんです。最新のラインを買って、これ見よがしに振り回して歩いても、それを理由に、あなたの目の前に上流社会(←本当の目的地)向けのドアが開くということはない。だからね、その目的で買うなら、はっきり言って、無駄です。

 偉そうなことをいいつつ、御多分に漏れず、わたしもバッグ類大好きでした!!
 20代の頃、資産形成の必要性なんてこれっぽっちも考えず(この時点でアッパー層にあこがれる資格ゼロ)、可処分所得は全部身を飾ることに使った…結果。

 何年か経ってトレンドが去り、それでも未練がましく何個か残していた重~いバッグ。出張に持って行き、その旅の空で、もうえーわ!!ってなりました。何より、重くて疲れてうんざりした。
 帰ってきてからすぐに、購入時の保証書や保存用アイテムを引っ張り出してきて、質屋に持ち込みました。その結果、お金は入るし、クローゼットは空くし、もう二度と、あの重いバッグを持ち歩かなくていいのねと、すがすがしい気分になったことを思い出します。

 同時に、あの時私は、色々と諦めたのだと思います。
 私には、あのドアは開かなかった。残念だけど、あちら側には行けなかった。
 
 でも、こっち側でも私、生きてるし!と今なら笑えますが。

 バッグのみならず、選ぶアイテムすべてがそうです。自分の所属する世界ではない世界への「扉」として買う「もの」は、あなたにドアを開けてはくれません。
 あなたがふさわしい人になったら開くかも?

 だからやっぱり、冒頭に書いたように、「あなたの価値」は変わらないということです。
 所有するアイテムはあなたの価値に影響を与えない。そぎ落とされて、何が残るか。そのときに、あなたの望む世界にいるかどうか。あなたの価値はあなた自身が決めるんです。

 私? 私はねえ、なーんにも持ってないよ。楽だが、糸の切れた凧のような寄る辺なさも感じる。
 からりと晴れた日の木造住宅のような心情に、悲しさと虚しさも時々訪れるけど、それらがまったく訪れないという人生もまたなかろう。保育園児も小学生も、はや人生の悲しさを知っているまなざしをしているよ。
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